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DIYで縁台を作るときの作り方【前編】

投稿日:2017年9月25日 更新日:

以前どのようにしてこの縁台を作ったのか、簡単に説明します。

縁台を作るときの設計と材料を運搬するときの仕方と注意点

最初に大きさを決定します。

掃き出しの所に付けると思うのですが、先ずはそこの高さをスケールで計ります。①


私の家の掃き出しの所には犬走と呼ばれるコンクリートで固められているところがあるので縁台の束石などは考えなくてもよかったのですが、犬走がないところでは先ず束石を据えなくてはなりません。

束石の据え方

また幅を計ります。

私の場合はこのような設計を考えていました。➁


これは自分で簡単に書いた設計図です。

雑誌やネットで調べて縁台の形というのはどんなものなのかを頭に入れ「自分が作りたい縁台はこんな感じかな」とイメージして書いてみました。

外に置いておくものなので床板はあまり薄いものだと直ぐに反ったり痛んだりすると思ったので、これくらいの大きさにしてみました。③

床板のサイズは幅30ミリ、高さが40ミリです。

縁台の奥行が500ミリくらいと小さいので大引きを直接床板でつなぐだけの簡単な作りにしました。

これで何年も自宅で使っていますが問題はありません。

材質は杉にしました。

桧の方が水に強いと思うのですが、桧の材料はホームセンターにはあまり置いていないので。

杉ならば大概のホームセンターに置いてあると思います。

束を6尺(1820ミリ)間隔くらいで設けるとすれば大引の大きさは90ミリ×90ミリがいいと思います。④


ホームセンターに行けばこれくらいの大きさの材料がちょうどあると思います。

材料を選ぶときは材料がねじれていないかどうかをしっかりチェックして選びましょう。

 

材料がどれくらいの数いるのかを計算し必要な本数を決めます。

DIYをするときに材料をカットしなければならないのですがカットが面倒な方には

ホームセンターで購入した材料をカットしてくれるサービスもあります。

このサービスを利用しましょう。

どういう寸法の材料が何本必要なのかをあらかじめ計算しておいてカットしてもらいます。

ワンカット30円くらいから切ってくれると思います。

 

購入後は自宅まで材料を運ばなければならないのですが、カットしていない材料の大きさというのが4メートルか3メートルあります。

材料をホームセンターでカットしてもらったり、そんなに大きなものを作らないのであれば乗用車で積んでこれると思うのですが、4メートルくらいのものだと乗用車では積んでこれないと思います。

そんなときはホームセンターで軽トラックを貸してくれるのでそれを利用しましょう。

材料を購入すれば無料で貸してくれます。

このように長い材料を積みます。⑤

軽トラックに積む際、長い材料をロープで結ぶ必要がありますが、やったことがない方にはちょっと難しいですよね。

結び方を説明している動画がありますのでこれを見ながら縛ってみましょう。

この結び方をマスターしておけば、どんな材料でもしっかり固定して積んでこれるようになりますので、是非しっかりと覚えましょう。

ロープで材料を縛るときは材料とロープのところを毛布などで撒いてからロープで縛った方がいいかもしれません。

あまりきつく縛り過ぎると材料にロープで絞めた跡がついてしまうことがあります。

また運ぶ時は軽トラから材料が飛び出しているので前方の車との車間距離や建物の看板などに注意しながらスピードをあまり出さずにいつもより慎重に運転しましょう。

縁台を作るときにホームセンターで用意しなければならない道具

縁台を作るときに必要なものをざっと上げると
1、ノコギリ(丸のこもあれば作業が早くなるが危険もある)

2、ペーパー(カットした小口を磨くため)

 

3、24ミリ幅ののみ(ホゾが入るところを掘る場合)

4、木工用ドリル(ダボが入るところを加工するときに使用・6ミリ用と18ミリ用)

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5、毛引き

6、差し金(材料に切り墨を付けるときに使用)

7、木工用ボンド(ダボを入れる時に必要)

8、スケール

9、スライドノコギリ(あれば超便利だが高価)

10、ダボ(大引きと床板を固定するもの)

11、塗料(クリアーのニスを使いました)

12、ハケ(ニス用)

13、養生用のビニール(ニスを塗る際下が汚れないように)

14、鉋(かんな)(材料の表面をツルツルに綺麗に仕上げるためのもの)

15、ペイント薄め液(ニスを塗りやすいように薄めたり、後でハケを洗ったりするときに使用)

16、墨付け用の6尺くらいの材料1本

17、ステンレスのビス30ミリくらいのもの(L字金具を取り付けるためのもの)

18、インパクトドライバー(ビスを取り付けるときに使用・手回しドライバーでは時間がかかり過ぎてしまいますし、疲れます)

19、鉛筆(HB)

20、缶(ニスにペイントうすめ液を入れて薄めるときに使う)

21、ブルーシート

22、L字金物(ホゾで接続しない場合)

 

作業をするところに購入した材料を下ろします。

なるべく平らなところに作業場を選びましょう。

下にブルーシートを引いておいたほうが材料も汚れませんし、作業後の掃除が楽になります。

材料は下にじかに置くのではなく角材などの上に置くといいです。

出来れば作業台があった方がいいですね。

→後編に続きます。

 

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