蚊を寄せ付けない方法とは?また植物やスプレーについて

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暑くなってくると蚊に刺されてとても痒い思いをされる方が多いと思います。

寝ているときに耳元でプ〜ンという音が聞こえてくると嫌なものです。

ただでさえ暑くて寝苦しい夜なのに余計に眠れなくなってしまいます。

どこからともなく部屋の中に入ってきてしまう蚊。

蚊を気にすることなくグッスリ眠るにはどうしたらいいのでしょうか?

このようなお悩みをお持ちの方に少しでもお役に立てれば幸いです。

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蚊を寄せ付けない方法とは?

夏は暑いので窓を開ける機会が多くなります。

窓を開けているときは虫などが入ってこないように網戸を使っていると思います。

網戸の網が破れていなければ蚊は入って来ないように感じますが実際は入って来てしまいます。

それは網戸が破れていなくても網戸とサッシの隙間から入ってきてしまうからです。

家が新築の時は網戸とサッシの隙間がほとんどないので大丈夫ですが、時間とともに劣化して隙間ができてしまいます。

そこから蚊が入って来ないようにする対策を立てれば蚊が部屋に入ってくる確率が非常に少なくすることができます。

通常は網戸にモヘアという毛やゴムのヒダが付いています。

それが徐々に劣化により毛が抜けてきたり、ゴムが取れてきてしまいます。

その隙間が蚊が部屋の中に侵入してきてしまう原因の一つです。

まずはモヘアやゴムが劣化していないか、または隙間ができていないかをチェックしてみましょう。

劣化していて隙間があるようであれば取り替える必要があります。

そこにつけるものはすき間モヘアシールモヘアというものです。

モヘアの方には両面テープが付いていないので自分で9ミリ幅の両面テープをつけてから貼る必要があります。

これを新しくすれば蚊が部屋に入ってくる確率がかなり減ると思います。

また蚊に刺されてしまうのは夜寝ている間が多いと思います。

寝ている間は昼間より動いていないので蚊に刺されてしまうタイミングが多くあるからです。

そこで活躍するのが蚊帳(かや)です。

蚊帳(かや)とは、蚊などの害虫から人を守るための網の囲いのことです。

最近はあまり蚊帳を吊っている家庭は少なくなっているかと思います。

夏休みにおばあちゃん家へ遊びに行くと寝るところに蚊帳を吊ってくれていました。

田舎なので蚊がたくさんいたのですが蚊帳を吊ってくれていたお陰で寝ている間に蚊に刺されることはありませんでした。

蚊帳の網は1mm程度の網目となっており、虫は通さず風は通します。

窓を開けても大丈夫なのでそこから涼しい風が入ってきて快適に眠ることができます。

材質は麻で作られているものもありますし化学繊維で作られているものもあります。

昔はどの家庭でも見られた蚊帳ですが昭和後期からは網戸が急速に普及したため蚊帳の需要が減少してしまいました。

蚊帳はその四隅から紐で上の方に引っ張り、長押(なげし)のくぼみに鉤(かぎ、フック)をかけて取り付けらることが多いです。

また長押に鉤を打ち付けておき、それに輪型の釣具を掛ける方式もあります。

長押というのは和室の鴨居の上部に取り付ける装飾材です。

最近は和室自体が少なくなっているので長押にも馴染みがなくなりつつあります。

また長押が付いていない和室もあります。

今日の日本家屋から長押は消滅しつつあります。

また蚊帳も生活環境の変化、すなわち殺虫剤や下水の普及による蚊の減少および気密性の高いアルミサッシの普及に伴う網戸の採用、さらに空調設備の普及により、昭和の後期にはほとんど使われなくなってきました。

しかし昔に比べれば少なくなったとはいえ部屋の中に入ってきてしまう蚊はいます。

そこで最近蚊帳が見直されつつあります。

蚊帳は電気も薬品も使わずに蚊を寄せ付けないことができますし、エコロジーの観点や薬品アレルギー対策として見直され始めています。

また蚊帳を吊っている中で寝ていると安心感がありましたし、何となく涼しげで快適に眠ることができた記憶があります。

長押や柱がないときはどのようにして蚊帳を吊るための紐をつけるかを考えないといけません。

蚊帳はある程度の重さがあるし、四方に引っ張ってピンと張らせないといけないのでしっかり固定する必要があります。

蚊帳は立方体の網の囲いで、その四隅を紐で上方に吊るして設置します。

四隅の壁や天井にフックを付けておき、そして蚊帳の四隅から紐で引っ張って蚊帳を吊ります。

紐の先端にリングを付けておき、それをフックに引っ掛けるようにしておけば簡単に設置ができます。

壁や天井にフックをつける時に大事なことは壁や天井にある下地がどこにあるかを見極めることです。

昔は柱が見えている作りが多かったのでその柱にフックを取り付ければ良かったのですが最近は洋室の方が多く柱が壁材の中に隠れているからです。

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そこで壁や天井にある下地を見つける時に使う道具として下地どこ太を使います。

細いけれども折れ曲りにくい針が下地どこ太の先端に仕込まれています。

その針を壁や天井に刺して下地を見つけます。

下地があるところは針が突き刺さるので下地があることが分かります。

しかし下地がないところに針を刺しても手応えがありません。

針はとても細いので石膏ボードの壁に何度刺しても壁に空いた穴は目立ちません。

闇雲に刺しまくってもなかなか下地を探すことはできません。

そこで下地どこ太をさす前に下地がどこにあるのかあたりをつけます。

その方法は壁や天井を軽く手で叩いてみるのです。

軽い音がするときは中に下地がありません。

その音が少し重く聞こえる場所があります。

そこに下地が入っている確率が高いです。

そこに下地どこ太を刺してみて針が突き刺さればそれが下地です。

上手く下地を見つけられればそこにフックをねじ込みましょう。

そこにリングの付いている蚊帳の紐を引っ掛けて設置します。

蚊帳の下部が15センチくらい余る程度になるように高さを調節して設置します。

蚊帳を吊ったあと蚊帳の中にキンチョールを吹いておきましょう。

蚊帳を吊っている最中に蚊帳の中に蚊が入ってしまっている可能性があるからです。

蚊は逃げ場がないので確実に仕留めることができます。

そのように準備しておけば寝るときは蚊のいない空間で快適に眠ることができます。

蚊帳は買ってしまえばあとはお金がかかりません。

また蚊を退治するための薬品による体に対しての悪影響も心配なくなります。

寝ている途中に仮に蚊が部屋に入ってしまったとしても蚊帳の中にいる限り蚊に刺されることはありません。

蚊を寄せ付けない植物とは?

前章では蚊が部屋に入ってこないような、また人がいるエリアに入ってこられないような対策についてでした。

この章では蚊が部屋に入ってきたとしても蚊がまた出て行きたくなるような対策についてです。

蚊取線香や殺虫剤などもありますが、蚊取線香を焚くと服に臭いが付いてしまうし、殺虫剤だと人間の体に悪い影響がないが心配になってしまう。

そこで部屋に置いておくだけで蚊を寄せ付けなくさせる効果のある植物はないかとお考えになると思います。

そこで真っ先に出てくるのが除虫菊です。

蚊取線香にもこの除虫菊が使われています。

和名をシロバナムシヨケギクというキク科の多年草です。

除虫菊を部屋に置いておいても蚊を退治はしませんが寄せ付けない効果があります。

除虫菊を軽く揺さぶったり、葉っぱを擦ったりすることにより香りの成分が放出させれば虫除けの効果がさらに高まります。

このときに出る成分はフィトンチッドというものです。

植物にはフィトンチッドという力があります。

自ら動けない植物は強い匂いを出すことによって外敵から身を守っているのです。

この力が他の植物よりも強いので蚊取線香の材料にもなっているのです。

特に新しい葉っぱにその効果があるので摘心(てきしん)をして横から多くの枝が出るように管理しましょう。

除虫菊の他にも多くの蚊を寄せ付けない効果のある植物があります。

しかし育てやすさという点を考えるとハーブ系のものがいいかもしれません。

蚊を寄せ付けないスプレーとは?

虫よけスプレーにも色々ありますが、中には成分に灯油が入っているものもあります。

また日持ちさせるために防腐剤なども入っているものもあります。

そこでおすすめなのがナチュラルハーブスプレーです。

天然成分のみで作られています。

シロバナムシヨケギクの花のエキスも含まれています。

多少蚊を寄せ付けない効果は劣るかもしれませんが、人の体にとっては安心して使えるものです。

蚊は、体温が高い人や汗の乳酸、呼吸に含まれる二酸化炭素に反応し寄ってくると言われています。

そこで制汗作用のあるミョウバンを使ったミョウバン水をスプレーするという方法もあります。

しかし暑い夏に汗を抑えてしまうことはよくないことだと考えます。

汗をかき、その汗が蒸発することで体の気化熱が奪われ体温を下げてくれるからです。

汗をかかなくなるということは体の中に熱を溜めてしまうことになり体の機能が悪くなってしまいます。

ですから先ほどの天然成分で作られたナチュラルハーブスプレーをおすすめします。

まとめ

蚊を寄せ付けないための対策、そしてそのための体に優しい対策があります。

夏にグッスリ眠ることができれば夏バテにもなりずらくなります。

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