蚊に刺されたかゆみへの対処の方法とは?塩やお湯を使う効果は?

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蚊に刺されてかゆみが我慢できない。

掻かない方がいいと分かってはいるけれども、どうしても掻いてしまう。

そのために治りも遅くなってしまう。

どうしたら蚊に刺されたときのかゆみが早く治るのだろうか?

このようなことでお悩みの方に少しでもお役に立てれば幸いです。

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蚊に刺されたかゆみへの対処の方法とは?

蚊に刺されてしまうと強いかゆみがでたり刺された場所が腫れてしまったりします。

蚊は刺すときに人間の血液が固まらないように抗凝固剤の入った唾液を注入します。

この唾液に反応してアレルギーが出てしまうのです。

このような反応は人の当然の反応で体を整えるために必要なことです。

しかしかゆみや腫れが起きないようにしてしまう薬もあります。

本来はこのような反応を止めてしまうことはしない方が早くかゆみや腫れは治ります。

ですが、かゆみが強いと知らず知らずのうちに掻いてしまい爪で皮膚を傷付けてしまうことがあります。

そしてそこからばい菌が入り余計に治りが遅くなってしまいます。

ですからかゆみを抑える対処が必要になります。

しかしかゆみや腫れが起きないようにしてしまうのは体にとって良くないので、かゆみや腫れといった体の反応はそのままにかゆみを感じなくしてくれる対処の方法がベストです。

かゆみがあるときに付ける外用薬で有名なものにキンカンとムヒがあります。

この両者の違いはステロイドが入っているかいないかということです。

メントールやカンフルはどちらにも入っていて清涼感を与えてかゆみを紛らわしてくれる作用をしています。

キンカンにはアンモニアが入っていて皮膚に染みるような刺激を与えて痛みを紛らわします。

ムヒに入っている酢酸デキサメタゾンは炎症をおさえるステロイド成分で、塩酸ジフェンヒドラミンはかゆみをおさえるステロイドです。

ステロイドがアレルギー症状を抑えるのでかゆみがひどいときはムヒを一時的に使って症状を和らげ、メインはキンカンで対処するのが一番いいと思います。

できるだけ体の自然治癒力でかゆみを改善させましょう。

蚊に刺されたかゆみへの対処として塩を付ける効果は?

また根本的な改善策として塩を患部に塗るというやり方があります。

なぜ改善されるかというと塩を付けると体の中に入ってしまったかゆみの原因となっている蚊の唾液を外に吸い出してくれる働きをしてくれるからです。

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物質には濃度の違う2つのものがあれば濃い方から薄い方へ、また薄い方から濃い方へお互いが混ざり合って同じ濃度になろうとする性質があります。

人間の体は6割が水分で0.9%の塩水でできています。

そこにそれよりも濃度の濃い塩が付け足されることにより体の中の水分が外に出ようとする反応が起きます。

そのときに一緒に体の中に入ってしまった蚊の唾液も外に出てくるのです。

そしてその分アレルギー症状が軽くなり早くかゆみや腫れが改善されるようになるという訳です。

キュウリを塩もみするとキュウリの中の水分が出てきてキュウリがしんなりする状態と同じです。

やり方は指先を水で濡らして塩を付け、そのまま刺された部分にすり込むだけです。

水がそばにないときは指先を舐めて濡らして塩をつけます。

同じ濃度になろうとする物質の性質を利用して体の中の蚊の唾液を出すことにより早くかゆみをかき消すことができるようになります。

蚊に刺されたかゆみへの対処としてお湯をかける効果は?

かゆみがあると無意識に掻きむしってしまい皮膚を損傷してしまいます。

何とかしてそれを防がないといけません。

皮膚はかゆみや熱さや冷たさを感じますがかゆいときに掻きむしってしまいます。

そこでかゆみよりも熱さを感じさせるためにお湯をかける方法もあります。

熱さを感じることで掻きたい気持ちが軽減するはずです。

しかしあまり熱すぎると火傷をしてしまうので我慢できる熱さでないとだめです。

また人によって感じ方が違いますし、45度以下でも長時間温めると低温火傷をしてしまう可能性があるので注意が必要です。

また熱さという刺激を皮膚に与えることでヒートショックプロテインというタンパク質を作る効果が期待できます。

ヒートショックプロテインとは熱によってダメージを受けた細胞を修復しようとする細胞のことです。

ヒートショックプロテインが体の中でかゆみの原因となっている蚊の唾液に対処している細胞の活性化を促します。

そして早くかゆみを抑えられるようになるのです。

まとめ

蚊の被害で最も恐ろしいのは蚊に刺されることで感染症にかかってしまうことです。

地球温暖化が問題となり日本も亜熱帯化が進んでいます。

最高気温が35度を超える猛暑日も多くなっています。

マラリアやジカ熱といった今まで暑い国でのことだと思っていた病気がこの先日本でも多くなる可能性もあります。

そうなるとかゆいだけでは済まされなくなってきます。

もちろん国による対策もされていますが自分でも自分の身を守るすべを身につけておく必要があります。

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