季節の行事

お盆のお墓参りについてのマナーとは?手土産や行けない場合にはどうしたら?

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今年は結婚してから初めてのお盆で主人の実家のお墓参りに行く予定。

自分の家にはお墓や仏壇などがないのでどのような準備をしたらいいのか分からない。

何かお金や品物を持って行った方がいいのだろうか?

そのようなことでお困りの方に少しでもお役に立てれば幸いです。

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お盆のお墓参りについてのマナーとは?

マナーとは他の人の気持ちを思うことです。

何かをした時に他の人に不快な気持ちをさせないこと。

それがマナーです。

これはお盆のことに限らず一般にも言えることです。

その自分の行為を相手はどう思うだろうか?

これを考えることができる人はマナーのある人です。

例えば知り合いの方のお墓参りに行く場合。

直前に亡くなった方の親族の方がお墓参りに行って生花を飾ってお参りしていたとします。

まだその花は綺麗に咲いています。

その後で自分がお墓参りをするときに用意していった花と交換してしまう行為。

後で親族の方がこれを見たらどう思うでしょうか?

自分たちの用意したまだ新しい花が捨てられ他の人の花が墓前に飾ってあるのを見ると不快に思うはずです。

このような場合には気持ち程度の少ない花を用意して親族の方が用意した花にプラスして飾るようにします。

またもし萎れてしまっているところがあったらそこは自分の用意した花と取り替えたりしましょう。

これを親族の方が見た場合には誰かがお墓参りをしてくれてお花も飾ってくれたのね、と嫌な気持ちにはならないと思います。

またお墓とはお盆などに亡くなった方をお迎えする場所です。

あの世に逝ってしまった人がお盆には戻ってきます。

亡くなった方が戻ってきた時にお墓が汚く周りも草が生い茂っていたらどう思うでしょうか?

もう自分のことはどうでもよくなってしまったのか?

自分のことなど大事に思われていないのかもしれない。

このように感じさせてしまうでしょう。

亡くなった方が気持ちよく帰ってこれるように迎える準備をしておくことが必要です。

亡くなった方に対して感謝の気持ちをずっと持ち続けている方はこのようなことがないと思います。

お盆のお墓参りに持っていく手土産とは?

お盆にお墓参りをするときに手ぶらで行く訳にはいきません。

本来は故人のことを想う気持ちがあればいいのかもしれません。

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しかし、お盆にこの世に戻ってきてくれる故人に何かを持って行ってあげたい気持ちになるのは自然なことです。

お墓参りをする時にはお金や品物などを持っていきます。

持っていくお金のことを香典と言います。

香典とは故人に対しての供養の気持ちをお金に変えて表したものです。

急な不幸に対しての出費を手助けする意味もあります。

故人が亡くなってから49日までは香典袋に御霊前と書きます。

49日後は御仏前になります。

新盆は49日が過ぎてから行うものなので、その場合の香典は御仏前になります。

金額は故人との関係や自分の経済状況によって何千円から何万円と変わります。

法要などをする場合にはお布施という形でお金を包みます。

お布施はお経を読んでくれた僧侶に対してのお礼の意味はもちろんですが、普段故人のお墓を管理していただいている感謝の気持ちを形にしたものです。

またお金ではなくお墓や仏壇にお供えするための品物を持っていっても大丈夫です。

通常は御線香やロウソク、または日持ちのするお菓子などを持っていきます。

肉や魚などの生物はふさわしくありません。

また初めてのお盆の時には盆提灯を用意しますので、盆提灯料としてお金を持っていくと故人のためになります。

お盆のお墓参りに行けない場合はどうしたら?

お盆のお墓参りに行けない場合には親戚とのお付き合い的に問題となるかもしれません。

たとえ行けなかったとしても心の中で故人のことを本当に思っていればその思いは故人に伝わるはずです。

しかし親戚一同には新盆なのにお墓参りにも来ない。

新盆に来ないなんて薄情な人。

このようなレッテルを貼られてしまうかもしれません。

心の中で思っていることは他の人には分からないからです。

自分の故人を想う気持ちを形にしておいた方が後で問題にならないかもしれません。

どうしてもお盆に行けないのであればお盆の前後にお墓参りに行き、香典やお供え物を渡してくる。

またはお供え物を御仏前や御霊前として送る。

ほかに行く人がいれば香典やお供え物を持って行ってもらうこともできます。

このようにして気持ちを伝えておけば親戚の方とのお付き合いも問題がなくなると思います。

まとめ

お盆のお墓参りにもマナーがあります。

故人のことや周りの人の気持ちを考えて行動することが大切です。

故人を気持ちよくお迎えしてお盆を迎えましょう。

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