自由研究

夏休みの工作で貯金箱をコイン別にするには?仕掛けや作り方について

投稿日:


子供が夏休みの工作で貯金箱を作ろうと考えている。

お金をコイン別に分けられるものを作りたいらしい。

子供にアドバイスをしてあげたいがどのようにして作ればいいのかまったく分からない。

そのような方に少しでもお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

夏休みの工作で作る貯金箱をコイン別にするには?

ただの貯金箱ではなく「へぇ〜」と言われるものを作りたい方にピッタリです。

コイン投入口からコインを入れると自動でコイン別に貯まっていく貯金箱を作ります。

コインを投入口から入れると1枚ずつ貯金箱の中に入っていき、その先はトンネルと繋がっています。

そのトンネルには大きさの異なる6箇所の穴が開いていて、そこからそれぞれの大きさに合わせて下に落ちていきコイン別に貯まっていくというものです。

コイン投入口から入ったコインはどれくらい貯まっているのかも見えるようになっています。

夏休みの工作で作る貯金箱の仕掛けとは?

日本で流通しているコインは6種類ありますが、微妙にそれぞれ大きさが違います。

各コインの直径は小さいものから
1円玉  20.5ミリ
50円玉  21ミリ
5円玉  22.5ミリ
10円玉 23ミリ
100円玉 24ミリ
500円玉 27ミリ
となっています。

その大きさの違いを利用しています。

コイン投入口から1番近いところにある穴は1番小さな穴が開いていて、そこからは一円玉が落ちていきます。

一円玉よりも大きいコインはその穴には落ちずにその先に転がっていきます。

そして次の穴は2番目に直径が小さい50円玉が下に落ちてる大きさになっていて、それ以上直径の大きなコインはさらに下の方へ転がっていくという具合です。

これが最初に大きな穴が開いていたのでは、その穴から全てのコインが落ちてしまいます。

ですから小さい穴を最初に作って徐々に大きな穴を開けるという仕掛けを作ります。

穴は徐々に大きくなっていき1番最後に開いている1番大きな穴には500円玉が落ちるようになっています。

穴が少しずつ大きくなっているのですが、この加工をどれだけ上手にできるかが最大のポイントです。

夏休みの工作で貯金箱の作り方は?

大まかに説明すると下部に6箇所の仕切りがある箱を作ります。

箱の上部にはコインを投入するための投入口が開いていてその先に大きさの異なる6つのトンネルを付ければコイン別に自動で分けられる貯金箱の出来上がりです。

材料は加工がしやすいように型紙と段ボールで作ります。

木で作った方がしっかりしますが加工のしやすさを優先して紙で作りましょう。

ただ部材と部材の接着するところはテープだけでなく木工用ボンドなどを併用して固定しておいた方がいいと思います。

中に入っているお金がだんだん増えてくると重くなって貯金箱を動かした時に接着部分が剥がれてしまうかもしれないからです。

コインが転がっていくトンネルの仕様はコイン一枚が縦になって転がっていくような作りにします。

トンネルの幅を小さくすることによりコインが途中で暴れないように転がっていきます。


コインの厚みは最大で2ミリ程、直径は27ミリです。

スポンサーリンク

ですからトンネルの中の大きさはそれよりややゆとりのある30ミリの高さで3ミリの幅に作ります。

そのトンネルの上下の材料だけは木を使います。

ホームセンターで幅が3ミリ高さが10ミリの材料が売っていると思いますのでそれを使います。

側面には型紙を使い片方の型紙には6箇所の穴を開けます。

型紙と上下に入れる木の接着には両面テープと木工用ボンドを使います。

両面テープを貼った後に木工用ボンドを所々に付けて木と型紙を固定します。

トンネルはコインが落ちやすいようにやや斜めにして固定します。

傾いている側には大きさの異なる6箇所の穴を開けているのでそこから下に落ちます。

それぞれのコインの直径よりも気持ち大きくなるように高さを測り、長さは35ミリの四角い穴をカッターナイフで切り取ります。
穴と穴の間は20ミリ開けておきます。

ここは非常に正確さが求められるところですのでお子さんでは難しいようでしたら代わりに加工してあげてもいいところです。

実際にそれぞれのコインを型紙に当てて印を付けてからわずかにそれより大きく穴を開けるようにした方がいいかもしれません。

トンネルができたら試しにそれぞれのコインを上から入れてみて狙ったところからコインが出てくるかを確かめてみましょう。

狙った所よりも先で落ちてしまう時には穴を少し大きくして調整を行う必要があります。

コイン投入口も先ほどの図面の寸法を参考にしながら型紙で作りトンネルと一体化したします。

そしてフタ小を取り付けた後にコイン投入口とトンネルを一体化したものを上から入れます。

その後フタ大を差し込み固定します。

トンネルの下部の固定は下の仕切りの壁に乗せます。

箱は段ボールで作ります。

箱の下部は別々の空間になるように段ボールで仕切ります。

また下に貯まったコインは外から見て、今どれくらい貯まっているのかを分かるようにします。

それは側面の壁のそれぞれのコインが入っている壁に穴を開けて内側から両面テープでアクリル板を貼ります。

まとめ

頭では何となくわかったような感じになりますが実際に作ってみると分からないことがたくさん出てくると思います。

またこうした方がいいのではないかというようなところが出てきたら自分なりに工夫してみてください。

少し難しいかもしれませんがチャレンジしてみることに意味があります。

試行錯誤しながら親子で一緒に作ってみてください。

スポンサーリンク

-自由研究
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

段ボールをうまくカットする方法とは?そのコツや工具について

小学生の息子が夏休みの宿題で貯金箱を作ろうと考えている。 スポンサーリンク ダンボールを切るのにカッターナイフを使わなくてはならないが手を切ったりしないか心配している。 何か子供がケガをしないような方 …

夏休みの工作で木工の椅子を作るときの手順とは?寸法の決め方や実際の作り方

夏休みの工作で木工の椅子を作ろうと考えている方に前回記事を書かせていただきました。 今回は前回の図面を見て実際に作ってみました。 スポンサーリンク いざ作ってみようとすると細かいところで疑問が浮かんで …

夏休みの工作を木工で椅子を作るには?その図面や作り方について

うちの小学生の子供が夏休みの自由研究で椅子を作ろうと思っている。 スポンサーリンク 始めは簡単に考えていたがいざ始めようと思ったら分からないことが多いことに気づいた。 このような方に少しでもお役に立て …

最近のコメント