健康

大人になって初めて罹ったインフルエンザの体験とは?予防接種や会社を何日休む?

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私が生まれてから50年間の間、一度もかかったことがなかったインフルエンザになった経験を書こうと思います。

その時系列と予防接種や会社にいつ頃から出社したらいいのかということにも触れていきたいと思います。

初めてインフルエンザにかかってしまった方に少しでもお役に立てれば幸いです。

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大人になって初めて罹ったインフルエンザの体験について

私は今年生まれて初めてインフルエンザにかかってしまいました。

50年間一度もかかったことがなかったのです。

インフルエンザの予防接種も今まで一度しか経験がありませんでした。

インフルエンザなんてなるときはどう予防してたってなってしまうし、風邪の延長くらいにしか考えていませんでした。

しかしインフルエンザにかかってみてその考え方は間違っていたことに気が付きました。

インフルエンザは風邪の延長などというほど軽いものではない。

お年寄りや小さいお子さんなどは生命の危険にさらされるほど辛いものだということに。

私が感じたインフルエンザの特徴は2つありました。

まず風邪とは違う特徴として高熱が出るということです。

寒気が凄い。

ずっと布団に入っているのに足先が氷のように冷たいのです。

寒気がするということは体の熱を高めるスイッチが入っているようなものです。

だからまだまだ熱が上がる可能性があります。

もう一つは全身の倦怠感。

もうとにかくダルい。

横になっていたい、というほど。

何もする気になれない。

この2つが大きな特徴でした。

この他に頭痛、神経痛、腰痛、咳、食欲不振です。

私が罹患したのはA型でしたが、B型の場合はこれに悪心、嘔吐、下痢などの消化器症状が加わります。

発症してから出社するまで6日間ありましたが、私がどのような経緯でインフルエンザと対峙してきたのか書いていこうと思います。

インフルエンザ1日目〜3日目

初日。
午後発症しました。

この日は休日でした。

午前中は風が恐ろしく強く吹いていて寒かったのですが、そんな中で熱帯魚の水槽の水を綺麗にするという作業をしていました。

後になって自己分析すると、これで体に相当ダメージが加わり免疫力が落ちてしまい発症につながってしまったのではないかと感じていました。

お昼は休日だった為、缶ビールを一本飲んで昼寝のつもりで少し横になりました。

しかし寝ている間に強い悪寒に襲われ、倦怠感も強くなっていきました。

布団の中に入って温かくして寝ている状態なのに強い悪寒がし、倦怠感も感じられました。

足先は手で触ると氷のように冷たい。

電気毛布を入れていてもあまり効果が感じられないほど。

それほど強い寒気に襲われていました。

結局午後はずっと寝ることになってしまいました。

夕方一度体を起こしましたがその時に熱を計ってみたところ37.8度でした。

私の平熱は35度台なのでかなり高熱になっていました。

普段は風邪を引いたとしてもここまで熱が上がることはありません。

氷枕をして夜は何も食べないでさらに寝ました。

翌朝熱が下がっていなかったら病院で診てもらおうと決めていました。

2日目。
起床時37.5度。

職場に電話をして仕事を休ませてもらう許可を取ってから近くの病院を受診しました。

病院までは歩いて2〜3分です。

いつもならすぐに着くのですが、いつものようにスタスタ歩くことができません。

歩幅も小さく何とか歩けるという感じです。

ずっと寝ていたせいか腰も痛くなっていました。

症状を伝えるとカーテンで隔離されている空間に案内されました。

インフルエンザの広がりを少しでも抑えようとする病院側の配慮でした。

待っていると5〜6人の人が同じようにカーテンで仕切られた空間に入ってきました。

しばらく待っていると検査員の方が長い綿棒を持ってきて私は鼻の奥に綿棒を入れられました。

この検査は今までに何度か受けたことがあります。

そんなに入れないで〜というほど奥へ奥へと突っ込まれます。

鼻の奥まで綿棒を突っ込まれ涙目になりながら診察室の前で順番を待っていました。

診察直後、インフルエンザA型に罹患していることを告げられました。

治療薬と言えばタミフルを思い浮かべますが、まだ発売されたばかりだというゾフルーザという薬を処方されました。

帰宅後すぐに服用し職場に結果を伝えて氷枕で頭を冷やしながら横になりました。

ゾフルーザとは2018.3.14から厚生労働省によって保険の適用が認められた新しい薬だそうです。

一度の服用で治療が終了するという薬です。

従来のタミフルの場合1日2回の服用を5日間続けることが必要でした。

またリレンザのように吸引タイプではなく錠剤なので飲みやすいという画期的な薬です。

服用して大人であれば5日目にはほぼウイルスはいなくなっているとのことです。

その日の食事は薬を飲む前に飲んだ味噌汁とリンゴだけでした。

夜は足が冷たかったのでお風呂に入って温めました。

風邪をひいたときはお風呂へ入らない方がいいという概念がありましたが、冷たい足をどうしても温めたかったのです。

その後すぐに布団へ入り就寝しました。

3日目。
起床時37.5度。

熱が全然下がっていないことにガッカリです。

日中も何度か熱を計りました。

36度台まで下がっていることもありましたが夜は再び37度台へ。

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インフルエンザ4日目〜6日目

4日目。
起床時36.8度、頭痛、倦怠感がだいぶ改善した印象を受ける。

しかし昨晩はほぼ眠れませんでした。

というのも両方の肋骨と内臓との間にずっと神経痛のような痛みがあったのです。

寝る時の体勢を色々変えて痛みが軽減する向きがあるかどうかを探しましたが、どの方向を向いても神経痛は治りませんでした。

何か肋骨と内臓の間にある膜に痛みがあるようでした。

場所的には特に右の肋骨の下の方。

ちょうど肝臓がある辺りです。

全然眠れませんでしたが昼間ずっと寝ていたので辛くはありません。

神経痛があまりにも辛かったので再度病院にて診察を受けました。

病院で受付をしている時に本来ならばまだ外出してはいけない時期だと注意されてしまいました。

なるべく他の患者さんと離れたところで順番を待つように言われたので他の患者さんが少ないところの隅っこで診察の順番を待っていました。

しかし診察を受けましたが痛みの原因がはっきり分からないのです。

触診もしてもらったが肺にも問題なさそうだしレントゲンを撮ってみる必要もなさそうとのこと。

結局痛み止めの薬をもらって帰ってきただけでした。

ここからは自分の判断なのですが肋骨の痛むところにホカロンを貼って温めてみました。

するとそれが効いたのかあれほど痛かった神経痛のような痛みはほぼなくなりました。

5日目。
起床時から一日中36度台前半をキープでした。

もう治った感じがして夜は缶ビールを一本飲んでみようかという気持ちになりました。

6日目。
起床時35.8度 日中は36度ほど。

完全に回復したという印象です。

あまり咳は出なかったのですがたまに咳をした時に青いタンが出るくらいです。

7日目。
ようやく職場復帰。

インフルエンザで高熱が出たときに一旦解熱しても再び発熱することも良く見られます。

これを二峰性発熱(にほうせいはつねつ)と呼ぶらしいです。

今回は高熱が出てから一晩様子を見ました。

翌朝まだ熱が下がっていなかったので受診して検査をしました。

これがよかったのかもしれません。

高熱でも発熱直後にはまだウイルス量が少ないため陽性を示さないことがあります。

今回は受診のタイミングも良かったのだと感じました。

大人になってインフルエンザに罹らない為の予防接種について

そもそも予防接種にはどのような意味があるのでしょうか?

予防接種とは体の中にウイルスを少し入れてウイルスに対して免疫を付けることです。

体の中に不活性化したウイルスを少し入れて体の中でウイルスに対しての抗体を作らせて、いざインフルエンザにかかったときに対処する力をつけることが目的なのです。

インフルエンザにかかることによっても免疫ができます。

しかしあまり早く薬を飲んでしまうと早くウイルスが死滅してしまい過ぎて免疫ができないということもあります。

ですから完全に免疫をつけるためにはインフルエンザの予防接種をして体にインフルエンザウイルスに対しての抗体を作っておくことが大切になります。

しかしインフルエンザの予防接種を受けていても完全に感染して発症しないという訳ではありません。

ではなぜ予防接種を受けなければならないかというと、もしインフルエンザに感染して発症したとしても重症化させないということが理由です。

今回生まれてから50年目にして初めてインフルエンザにかかってしまったのですが、改めてインフルエンザの予防接種を受けることの重要性を再認識させてもらいました。

大人がインフルエンザになった時に会社を何日休む?

今回初めてインフルエンザになってしまったのですがインフルエンザは感染力がとても強いです。

感染、発症して出社すれば職場のみんなにインフルエンザを広めてしまうことになります。

そうなると会社の機能が麻痺してしまいます。

インフルエンザの疑いがあるのに構わず出社してしまうのは自己満足に過ぎません。

体調が悪いのに頑張って仕事をしているというのは美談でもなんでもありません。

本当に責任のある人は周りに移さないようにウイルスが体からいなくなるまで会社を休みます。

会社をしっかり休むことがインフルエンザにかかったときに取らなければならない行動です。

次にどれくらいの期間、会社に出社しない方がいいのかという疑問が出てきます。

薬を飲んでからどれくらいで体の中のウイルスは死滅するのでしょうか?

学校保健安全法によると「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで学校に登校してはならない」という規定があります。

薬を飲んで熱が下がった場合でもウイルスが体からいなくなり自然と熱が下がった場合でもどちらの場合でも同じなのか?という疑問がありますがだいたいこれくらいの期間を休んだ方がいいということです。

必要な期間は学校でも会社でも同じです。

また復帰後はマスクをして自己の免疫力を上げることも必要だと思います。

また他の方に対しての配慮としてもマスクを付けての出社が望ましいと思います。

まとめ

インフルエンザの治療薬を飲むことが早く治すことに繋がります。

しかし発症してから一晩様子を見ることも必要かもしれません。

発症してすぐではウイルスの量が少なく、インフルエンザに感染しているのに陰性という結果が出てしまうかもしれないからです。

普通の風邪とは違い症状が重いので感覚的にもただの風邪ではないなと感じられます。

また重症化させないためにインフルエンザの予防接種を受けることがおすすめです。

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